当社は「企業への健康管理」を理念に掲げる企業として、
人々の健康実現に貢献するとともに、社員一人ひとりが生き生きと働ける環境づくりを目指し、
積極的に社員の健康維持向上に努めることを宣言します。
産業保健サービス株式会社
代表取締役 今村健治
在宅勤務者や短時間正社員、コアタイムなしのスーパーフレックス制を導入している為、
コミュニケーション不足やプレゼンティーイズムへの気づきが当社の経営上の課題です。
健康経営の取り組みにより、フィジカル面、メンタル面ともに健康の保持だけでなく、
コミュニケーションの増加を図っていきたいと考えています。
社員が健康でモチベーションがある状態で働いてこそ組織が活性化すると考えております。
社員のモチベーションを表す「ワークエンゲージメント」と生産性低下の原因と影響度を表す「プレゼンティーイズム」を
定期的に調査し、その数値が改善することを健康経営全体の目標とします。
※ワークエンゲージメント:仕事に対してポジティブな精神状態であること。
※プレゼンティーイズム:身体的不調のために本来発揮されるべき仕事上のパフォーマンスの低下している状態であること。
からだの健康 ・定期健康診断受診推進 ・各自の健康意識の向上 ・生活習慣の改善サポート ・ワクチン補助 ・禁煙率維持 |
こころの健康 ・メンタルヘルスケア教育体制強化 ・ストレスチェックの実施 ・相談窓口の周知 ・定期面談の実施
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職場の健康 ・コミュニケーション活性化 ・ワークライフバランスの確保 ・柔軟な働き方の制度拡充
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からだの健康
・定期健康診断受診推進
・各自の健康意識の向上
・生活習慣の改善サポート
(運動、食生活の改善等)
・ワクチン補助
・禁煙率維持
こころの健康
・メンタルヘルスケア教育体制強化
(研修実施、資格取得推進等)
・ストレスチェックの実施
・相談窓口の周知
・定期面談の実施
職場の健康
・コミュニケーション活性化
・ワークライフバランスの確保
・柔軟な働き方の制度拡充
※ 経営者がリーダーとなる計4名のチームを立ち上げ、
形骸化をしそうな内容のブラッシュアップを毎月のPDCAミーティングを行っている。
2022年度実績 | 2023年度実績 | 2024年度目標 | |
定期健康診断受診率 | 100% | 100% | 100% |
有所見率 | 11.1% | 15.4% | 15%以下 |
・毎週健康チェックアンケートの実施
・毎月スポーツ庁セルフチェックの実施
・一駅歩き、階段利用の実施
・社内相談窓口の設置
・運動:ラジオ体操の実施/ウォーキング部の設立
・食事:社内朝食の設置(朝食欠食防止)
インフルエンザ、麻疹、風疹等
・非喫煙者へのインセンティブ
→ 軽食の付与
・喫煙者への禁煙支援
→ 相談窓口
→ 禁煙補助金等
・研修:こころの耳5分研修シリーズ5分実施
外部企業派遣依頼研修の実施:メンタルヘルスコミュニケーション、精神疾患概論(2024年)
・各資格手当の補助制度、随時情報提供
・社内相談窓口の設置
・外部相談窓口の周知
・新人1年目への定期面談実施(月に1回)
・社員面談実施(年に1回)
・マインドフルネス瞑想の実施(週に1回)
・食事会の設定 従業員が集まりやすいお昼の時間帯に1〜2か月に一度程度開催
・ありがとうポイントの実施(従業員同士で感謝したことに対しポイント付与。ポイントがたまればクオカード進呈)
・在宅勤務時オフィスとWEB会議で常時接続し、いつでも相談できる環境を整えている。
また、出勤時退勤時に在宅者への挨拶実施。
・ラジオ体操の実施(在宅勤務の職員も参加)
・育児・介護休業制度
・短時間正社員制度
・ボランティア休暇導入等
・コアタイムのないスーパーフレックスタイム制導入
・在宅勤務導入
・一か月単位の変形労働時間制導入
・一時間単位での有給取得休暇導入