ブログ / Staff blog
もう何年も前の話ですが、私の友人がずいぶん悩んでいた時期があります。
「自分のことならいいけど、子供のことだとやっぱり、ね…」
彼女の子が小学3年の時、担当の先生から落ち着きのなさや協調性のなさを指摘され、
病院に行くべきかを思い悩んでいました。
今でこそ「発達障害」という言葉は耳にしますし、段々と理解もされ始めてきました。
しかし、その中で正しく理解できているか、を問えば難しいものがあります。
今月は、自分や周りにも居るかもしれないからこそ、
正しく理解してほしい「発達障害」をテーマに取り上げています。
参考資料:よくは知らない発達障害(PDF)